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kutsuhimo consulting株式会社

常務取締役/COO田中

私は大学生時代、飲食店をはじめとする店舗拡大のための戦略やSNSだけではない様々な面でのマーケティング業務に携わっておりました。そんな中、大学3年次に自らスタートアップで起業をするための活動初期に代表の鎗屋に出会い、縁があってkutsuhimo consultingに入社。正直この頃は自身の経験を積むためというのがモチベーションでした。しかし、多くの企業様へマーケティング支援、運用支援をしていく中でこの会社でおこなっていることの価値や社会的な意義を感じるようになりました。

近年、多くの企業がSNSに取り組み始め"再生回数"をより多く獲得し、会社を知ってもらうために日々SNSの研究に勤しんでいます。しかし、そこに「企業の魅力」は表現できているのでしょうか?ほとんどの企業様には必ずそこに人やお客様が集まる"唯一無二の魅力"を持っているはずです。kutsuhimo consultingのコンサルタントはその魅力を自ら掘り起こし発見し、SNSを通じ全世界に発信をすることで採用や集客、企業イメージの発展に繋げるためにチーム一丸で取り組みます。

その企業が持つ"唯一無二の魅力"をどう届けるのか、その企業の想いに寄り添い本質的な価値を提供することが弊社のミッションです。

経歴
  • 2021年kutsuhimo consulting株式会社 入社
  • 2022年同社 取締役に就任
常務取締役田中の画像
取締役久保田の画像
取締役久保田

リクルート入社以来、長い間情報事業に関わってきました。当初は情報誌、その後インターネットへとメディアが変化していく流れで、情報伝達のスピードが早まり、情報鮮度のサイクルが短くなる中で事業をし、生活をしてきました。そしてこの数年SNSの浸透が進むことで、そのスピードだけでなく、双方向のコミュニケーション力、拡散性による影響はテレビ、新聞などマスメディアを凌ぐようになったと実感します。それは、個人ベースで出てくる情報のリアリティ性と真実性による力だと考えます。

そしてYouTuber、インフルエンサー、インスタグラマーと言われるSNS上で影響力を持つ個人が活躍する状況に加え、企業各々がその個性を日常の真実をSNS上で発信していかなくては、マーケットに存在できない時代になったことも実感します。そのテーマは、ブランディングにとどまらず販売促進、採用、生徒募集など全ての事業活動に必要です。

現在、自分自身が20代の役員、社員と事業を推進するにあたり、SNSネイティブ世代のスピード、感性に関心する日々です。そこには本質を見つめる素直な心もあります。自分自身も学び変化をしながらご縁を頂いたお客様企業のSNS化、DX化のお手伝いができる立場にあることに喜びを感じています。よろしくお願いします。

経歴
  • 1987年株式会社リクルート
  • 2006年ハワイ旅行会社
  • 2008年調剤薬局 子会社
  • 2016年株式会社レーサム
  • 2023年kutsuhimo Consulting株式会社
取締役/CHO指方

「採用とは投資。育成とは信用設計。」

新卒で営業の現場からキャリアを始め、広告代理店・スタートアップ創業・BizDevまで、一貫して“人と組織の可能性”を信じて走り続けてきました。個人のSNSアカウントにおいても総フォロワー20万人まで成長させることができました。 そんな中、なぜこの会社か?それは、「人と組織の“本質的な価値”を可視化し、世の中を動かせる会社」だからです。

SNSはあくまで“手段”です。重要なのは、「誰が」「何を」「どう伝えるか」。 私たちは、デューデリジェンスレベルでクライアントの魅力を掘り起こし、 採用や集客、IRにまで繋げる“価値変換のプロ”を目指しています。 そして今、私が担っているのは、採用と育成における全責任です。 どんな人と働くかで、組織は劇的に変わる。 だからこそ、スキルや経歴ではなく、覚悟・吸収力・行動力で判断します。

私たちが目指す育成像は、“準CXO人材”。 成果や数字の前に、信用で勝負できる人。 曖昧さを排除し、約束を守り、頭を使い続けられる人。 そんな「信用を積み上げられるプロ人材」を、本気で育て切る文化があります。

挑戦する人に、チャンスは必ず訪れる。kutsuhimoは、その挑戦に本気で応える会社です。

経歴
  • 2015年住友生命保険相互会社 入社
  • 2022年株式会社サイバーエージェント 入社
  • 2024年株式会社HOJOJO 創業 取締役/CMO 就任
  • 同年独立(上場会社のBizDev、スタートアップD2Cブランドのマーケティング支援)
  • 2025年7月kutsuhimo consulting株式会社 入社
  • 同年8月取締役/CHO 就任
取締役指方の画像
マネージャー豊永の画像
マネージャー豊永

どのようにして“本質的な仕事”をしているか

私はインプレッションを取った先、お客様のブランド価値を最大限に引き出すことの重要性に気づきました。そのために、本質的な仕事の進め方として、データに基づく分析とクリエイティブな発想を融合させるアプローチを採用しています。日々の業務では、ターゲットオーディエンスの行動パターンや最新トレンドを詳細に分析し、それに基づいた最適なコンテンツ戦略を策定しております。

クツヒモでしかできないこと、またその結果何を得たか

ベンチャー企業ということもあり、1人に任せてもらえる裁量が大きいところです。新しいアイデアや企画を提案し、実行に移せる環境が整っているため、自分の成長と企業の成長を直に感じることができます。

コンサルタント初谷

どのようにして“本質的な仕事”をしているか

私は第一にお客様固有の強みと市場環境を分析し、コンバージョンに最も近い具体的なターゲットを設定します。そしてそのターゲットを中心軸に据えた上で、同心円状に広がる関連層も視野に入れ、認知拡大効果とメッセージ訴求を両立出来る最適なバランスを意識してSNS運用戦略を策定しています。

クツヒモでしかできないこと、またその結果何を得たか

お客様に対して、裁量を持って様々なアイデアを実行に移せるところです。成果を上げる責任が伴うものの、その道筋や戦略の設計には自由度があり、自ら行動し続けることで短期的に大きく成長することができます。

コンサル初谷の画像
          
クリエイターマネージャー永山の画像
クリエイター/マネージャー永山

どのようにして“本質的な仕事”をしているか

私は再生数や視聴維持率といった数字を追うだけでなく、その先にあるお客様のブランド価値を最大限に引き出すことが、クリエイターの本質的な仕事であると考えております。本質的な動画制作のアプローチとして、お客様の特色の理解し、データに基づく視聴分析を重ね、全てのクリエイティブを論理的に説明できる状態で、動画を制作・納品しております。単なる映像ではなく、お客様の「伝えたい本質」が届く動画を創ることが、私の目指すクリエイションです。

クツヒモでしかできないこと、またその結果何を得たか

ズバリ、やりたいことは全て挑戦できます。根拠を持って前向きに取り組んでいれば、任せられる業務の裁量が増えていきます。そこで、必ず自分の力だけでは乗り越えられない壁がやってきますが、チームの力を借りながら目標を達成することで、チームで壁を越える楽しさに気づきました。